【後藤恭路】流星とサンタさんに願いを込める

久しぶりにと書きかけたけど、久しぶりじゃない釣りを才川コージくんと、行ってきた！

 

最近しつこく狙っているけど、なかなか釣れない魚がいます！

 

サメです！

 

小学生の時からずっと釣ってみたいと思っているサメ、映画「ジョーズ」を観てから奴の存在が気になっている。大きくて引きが強そうだ。

奴と本気の綱引きがしたい！

 

今までは、糸が切れないようにテクニックを使った慎重な釣りをしていました。

 

でも、サメを相手にするときは人間の力じゃ中々切れないワイヤーと、耐久性の強い糸を使い、今までの腕だけの力だけとは違い全身の力を使って戦える。

 

そう思うとワクワクします。

 

そんなサメを狙いに、港行って釣り針にサバの切り身という挑戦状をぶら下げ海に投げる。

 

あとは、釣竿に魚が掛かったことを知らせてくれる鈴をつける。

 

才川コージくん「すずの音ってクリスマスぽいよね」

 

後藤恭路くん「すずの音とともにサンタさんがサメをプレゼントしてくれないかな」

 

二人「...。」

 

二人でリアルタイムでやっている格闘技を観ながら待機。

インターバル入るたびに釣竿を眺める、その繰り返し。

何度目かのインターバルの時、竿を眺めてると、流れ星が！

 

コージくん「あっ！！、釣れろ釣れろ釣れろ！！」

 

お決まりの、流れさった後に。

間に合った事がない。

 

タイムリミットが来て釣りは、終了。

 

コージくんが、暖かい飲み物を自動販売機で買ってくれました。

 

お釣りを渡す時、コージくんの手のひらを見ると何故か鯖の切り身がペタリとくっついていたとさ！おわり！

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！