
【後藤恭路】どんな条件だろうと
先日は、祖父母の家に行って来ました!
しばらく会っていないと、健康にしているかな?元気かな?と気になってしまいます。
一年ぶりに会った2人は、凄く元気でした。
家に着くと、祖父が出迎えてくれました。
「おー!恭路か!体育館行くぞ」
「体育館?」と思ったのですが、黙ってついて行く事にしました。体育館に着くと祖母が激しく卓球をしていました。(想像してた5倍ぐらい元気だった)
卓球が終わり一緒に家へ戻ると必ずおばあちゃんが料理を作ってくれます。
僕は、ここに着く前にラーメンをたくさん食べて来てお腹がいっぱいだと伝えたのですが、そんな言葉は通用しません。
ここに来ると、どんな条件だろうと祖母のご飯を食べる事は絶対なのです。
何度も「お腹いっぱいだから大丈夫だよ」と伝えても、「あら、お腹いっぱいなの?」と返事をしてくれるが、料理を作る手は止まりません。
でも、お腹いっぱいでも美味しいので最後まで食べてしまう。
僕も思いついたことは、やらないと気が済まない人だ。その性格は確実に祖母から来ているのだろう。
祖父に似たところは絵、音楽、スーツが好きなところだ。
「このオーダーのスーツ高いけど着る機会があまり無いからあげる」とかっこいいスーツを貰った。着る機会があまり無いのは僕も同じなのだ。でもかっこよかったら貰って来ちゃった!
久しぶりの祖父母の家は楽しかった!
今思うと変わった所がたくさんあるので書いてみたいのですが、長くなってしまうので、今日はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また来週👋