
【後藤恭路】少年パイセン
ボクシングを習い始めた!
事務所の社長にいただいた「はじめの一歩」のTシャツを着て入会!少し前にいただいたのですが、大切すぎてなかなか着れなかった。はじめの一歩目と言う事でこの服をきて踏み出してみました。
少し緊張しながらジムに入る。
ジムの壁には、チャンピンオンベルトを抱えた選手の写真がたくさん。壁際のガラスケースの中には、偉大なチャンピオンのシューズやボクシンググローブ、記念する物がぎっしり。
大きなリングやサンドバックがぶら下がっている。室内にこもる汗のにおいと熱気。緊張と、喜びとワクワクで胸が踊る!目が輝いているのが自分でもわかる(笑)
「ピッーー」というタイマーの音ともにシャドーボクシングを始める。
しばらく練習をしていると小学生ぐらいの子が入ってきました。何やら視線を感じる、チラッと少年を見ると自分のお腹に指を差しアピールしている。
見てみると同じTシャツを着ている!
思わず「一緒だ!」と大きな声を出してしまいました。そしたら少年パイセンから「うん!一緒!」と言う返事をいただけて、とても癒されました。
これからたくさんボクシングができるのが楽しみです♪